屋根シリーズ第四段!!!

今回で最後になります。最後は『陸屋根』です。

(第一弾、第二弾、第三弾はこちら)

シンプルな切妻屋根について。どんなメリット・デメリットがあるの?

バランスの良い寄棟屋根について。メリット・デメリットを教えて!

シャープな片流れ屋根について。メリット・デメリットを教えて!


『陸屋根とは、ほとんど勾配が無くて、フラットに近い屋根を指します。

↓のような屋根ですね。

 

我が家は、この”陸屋根”になります。鉄筋コンクリート住宅は、陸屋根が多いと思います。

↓が住宅模型図です。

 

では。

我が家で採用する陸屋根ですが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

まずは、メリットから見てみましょう。

【メリット】

①屋上を有効活用出来る…

屋上で家庭菜園やバーベキューをすることが出来ます。趣味のスペースとして使うのはもちろん、緑化することで住宅の温度上昇を軽減することにも繋がります。

 

②デザイン性…

過去記事でも書いていますが、世間一般的に多いのは”切妻屋根”や”寄棟屋根”です。その為、そういう屋根の住宅の中に”陸屋根”があると、それだけで住宅が目立ちます。デザインもシャープでスタイリッシュですし、住宅をスッキリ見せたい方にオススメの屋根と言えます。

↓の住宅は、”杉板”も使われていてクールですね!

株式会社アーキッシュギャラリーのHPより抜粋

https://www.archish-g.com/works/concrete/1343.html

(”杉板”に関する記事はこちら)

温かみのあるコンクリート住宅を演出!杉板型枠とは一体なに???

 

③太陽光パネルが設置しやすい…

形状がフラットなので、太陽光パネルは置きやすいですね。※屋上は使えなくなりますが汗






では、次はデメリットです。

【デメリット】

①雨漏り…

フラットとは言っても、雨が流れる位は傾いています。でも、他の屋根に比べると、水が溜まりやすいです。防水加工は必須です!

 

②屋根裏をつくれない…

今まで紹介してきた屋根は、広い狭いありますが、屋根裏をつくることが出来ました。しかし…陸屋根については、構造上屋根裏をつくることが出来ません。『どうしても屋根裏部屋をつくりたい』という方は、この屋根は避けて下さい。

 

③メンテナンスがしづらい…

これは住宅の造りにもよります。私の住宅は、屋上に上がる場所が一切ありません…汗。屋上に上がる際は、↓の玄関部分に上がって、そこから脚立です。自分で屋上にあがるスペースを無くしたので、しょうがないです汗

 

以上のようなメリット・デメリットが考えられます。

屋根シリーズはいかがでしたでしょうか???

メリット・デメリットをしっかりと頭に入れて、住宅に合う屋根を選んで下さいね。