7記事目

『D社を保留し、もう少し設計士選びを頑張ってみよう』

そう思った私ですが、日々の忙しさもあり、正直少し疲れていました。

 

【D社に関する記事はこちら】
設計事務所と工務店の違いは?知らないと怖い本当の落とし穴とは??

 

『このまま希望の設計事務所が見つからなかったらどうしよう。。。土地は、購入したら我が子のように可愛くみえたけど、設計士も決まったら信頼関係が出来るのだろうか?」

 


【土地購入に関するエトセトラはこちら】
土地を購入する前の注意事項!そこは希望の住宅が建てられる土地?

 

色々な不安が押し寄せてきます。

『もうD社にお願いしようかなぁ』と、どんどん弱気になっている時でした。

そんな時、手元にあった住宅情報紙に気になる内容が。
そこには今週末に開催される住宅完成見学会の案内が掲載されていました。
そして、その記事に載っている写真に目がいきました。その住宅写真はとても私好みだったのです。

 

私は妻に

「このE社の住宅完成見学会を見て、もし駄目だったらD社に決めよう」

と話をしました。妻もその考えに賛成してくれました。

 

意を決して、E社の住宅完成見学会へ。
現地近くまで行くも、目的地の住宅が見つからず。。。この手の見学会では、目的地付近に『のぼり』や『案内板』があったりするのですが、そのようなツールも一切無し。

現場近くをグルグルすること数分、会場らしき住宅を発見しました。

玄関が開いていたので、恐る恐る中へ。

 

そこには、見るからに情熱的な感じの男性が立っていて、私達を迎えてくれました。

その瞬間!

『私は、この人にお願いするんじゃないかなぁ』

と感じました。そう!まさにビビビッときたのです!!

 

話を聞くと、この男性は1人で設計事務所を運営している為、このような見学会も全て1人でやっているとのこと。

そして、『光や風の取り入れ方』『建築素材について』等、手掛けた住宅について丁寧に説明をしてくれました。

 

『第一印象通り、この人熱すぎる!本当にこの仕事が好きなんだろうなぁ』

という熱意が伝わってきました。

 

この住宅の仕様も気に入ったことから、設計士の男性との会話も、立ち話ながらも非常に弾みました。

設計士:「私の設計事務所ですが、私が手掛けた集合住宅の1室に入っています。その住宅も是非見てほしいので、お時間ある時に遊びに来ませんか?」

私:「是非行きたいです!」

 

私は翌週、E社に行く約束をしました。

妻の反応は?というと、私同様にE社をとても気に入った様子。何事も無ければ、E社に決めよう!なんてことまで話をしました。

 

そして、翌週の訪問日。

E社が手掛けた集合住宅は外観/内装共に、とてもスタイリッシュでお洒落でした。

事務所内に入り、E社が手掛けた住宅を色々と見せてもらいました。どれも私好みの住宅でした。

その後、私達の造りたい住宅について話を聞いてもらいました。話をしていて

『あまり気を使わずに進められそうだなぁ』

と感じました。

 

ここもポイントです。この先、家が建つまでの長い付き合いになるので、私にとってもやりやすい設計士のほうがいいんです。

そして、何よりも【熱い人間】というところに惹かれました。私達の住宅について、親身になって考えてくれる方だろうと思いました。






しかし!!
D社を悩んだ理由として、『現場を仕切れるか』というところはどうなんだろう???

。。。この問題は一瞬で解決しました。

 

そう。
E社の設計士は、ガンガン現場に足を運んで、現場にも指示を出すということを、話の中で言っていたのです。実際に先週見た住宅にも、何回も足を運んだと。

このことは、私が聞く前に設計士本人自ら話をしてくれたという点や、人柄からもウソをついているようには見えませんでした。
※実際に住宅完成見学会で見た住宅も、工務店がいい仕事をしていました!

 

『初めて会った時に感じた通り、この人にお願いしよう!』

心ではそう決めましたが、その日はその意思は伝えることはしませんでした。

いや、正確には出来なかったと言ったほうがいいでしょう。
やはり何千万という買い物。。。土地を購入する際に悩んだことがフラッシュバックします。

 

『もし、この先もっといい設計士を見つけてしまったら…』

↑でも書きましたが、何千万という買い物です。そりゃ、悩みますよ!!!

色々、色々、本当に色々考えました。妻とも話し合いを重ねました。

そして、出した結論とは!

 

『E社と契約する!!!』

 

でした。
決め手は、手掛けた住宅が私好みだったという点はもちろんですが、もう1つ。

それは、この設計士の方は、住宅完成会の翌日に、私の土地を見に行ってくれていたのです。なんだかんだで、こういう人間性の部分が大きかったように思います。
※A~D社ではこのようなことはありませんでした。打ち合わせ時に、Google Mapで一緒に見た会社はありましたが。

 

後日、改めてE社を訪れました。

 

「私はE社を信用して、契約をしたいと思います。信用していいですよね?」

設計士の方は

「もちろん!私を信用して下さい!!」

と力強く答えてくれました。

 

こうして、私はとうとう住宅をお願いする設計士を決めました。話を聞いたハウスメーカー/設計事務所は全部で5社。

期間にして3か月~4か月程だったと思います。

ここで、私が設計士を選ぶ際に、気を付けた点を再度まとめてみます。

 

———————–
① 自分好みの住宅を建てていること
(当たり前ですね)

② ある程度は遠慮なく話が出来るか
(1番大切なポイントだと思います。長い付き合いになるので、気を使わずに話が出来る方がいいです。良い人間関係が築けないと駄目です)

③ 設計図が完成するまでに、何回も打ち合わせが出来るか
(設計事務所によっては打ち合わせ回数が決まっていたり…なんてとこもあるようです。ちなみに私が選んだE社は、気に入るモノが出来るまで何回もとことん打ち合わせが可能)

④ 現場の主導権を握れる方かどうか
(どれだけ素晴らしい設計図でも、家を造るのは大工さんです。大工さんにしっかり意見が出来て、現場をまとめられる設計士がベストです)

⑤ 設計料
(安いに越したことはありませんね)
———————–

 

さぁ、ついに本番突入です。どんな設計図が出来上がっていくのでしょうか?

このままE社といい関係で進めていけることを信じています。