皆さんは”煉瓦(レンガ)住宅”に対して、どんなイメージを持っていますか?

童話『3びきのこぶた』で、3番目に出てくる”頑丈な家”を想像された方は、少なくないと思います。


私もその一人で、あの童話の影響もあり『煉瓦(レンガ)住宅=頑丈』と勝手に思っています汗。

なので、煉瓦住宅には良いイメージしかありませんが、一体どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

 

まずは、メリットから見てみましょう。

【メリット】

①メンテナンス要らず…

煉瓦はメンテナンスフリーな素材ではありますが、それ以上に煉瓦が年月を重ねていく様が、”美しい”とか”味がある”と言われている為、メンテナンスをする必要が無い!というのが本音でしょうか。昔の煉瓦住宅は、確かに雰囲気があってオシャレですからね。

 

②耐熱性・蓄熱性に優れている…

煉瓦住宅は『夏は涼しく冬は暖かい』と言われています。1年を通して一定の温度を保ちやすいことから、古くは貯蔵庫として重宝されていました。そう言われると…TVでワインが煉瓦の倉庫に入っているのを見たことがあるなぁ。

 

次はデメリットです。






【デメリット】

①リフォームしづらい…

鉄筋コンクリート住宅と同じように、鉄筋を組んでしまっている煉瓦住宅は、リフォームがしづらいです。

家の内側の簡単なリフォームなら問題ありませんが、煉瓦住宅は(当たり前ですが)煉瓦を積んでいます。サッシ部分を変えるなど、壁面をいじるリフォームには、それなりの手間と費用がかかります。後々リフォームを…と考えている方は、どのようにリフォームするのかを、事前に考えておいた方が良さそうです。

 

②実績のある設計士や工務店が少ない…

煉瓦住宅は北欧の文化です(日本は木造住宅の文化ですね)。その為、煉瓦住宅を造った実績がある設計士や工務店はそこまで多くありません。このようなことから、煉瓦住宅の知識や扱いに慣れていない業者がたくさん存在するのも事実です。煉瓦住宅が得意な業者を探すことから始める必要がありますね。

 

③価格が高い…

1つ1つ職人が積んでいる煉瓦住宅は、やはり少しお値段が高くなります。相場は坪単価70万~といったくらいです。

※ちなみに。日本で一番多い木造住宅は、坪単価55~60万くらいです。

 

④住宅工期が長い…

これもデメリットですね。つなぎ融資でお金を借りる方は工期が短いに越したことはありませんから。

(つなぎ融資の記事はこちら)

住宅ローンのつなぎ融資とは?注文住宅を造る場合は絶対必要なの?

 

以上のようなメリット・デメリットが考えられます。

煉瓦住宅を検討されている方は、安心して任せられる百戦錬磨の設計士や工務店を探すことが重要と言えそうです。