現在、私は鉄筋コンクリート住宅をつくっている真っ只中です。

1階部分はすでにコンクリートを流していて、じつは今日が2階部分にコンクリートを流す予定でした。↓は1階にコンクリートを流し込んだ際の写真です。


しかし。。。

天候不良により、明日に延期となりました汗

 

まぁ、今日の天気が怪しかったので、昨日の時点で延期の判断を下したわけですが汗

設計士の方と、こんなやり取りがありました。

 

設計士「●●さん(私の名前)、明日は雨の可能性が高いです。今から現場の人間と打ち合わせをしますが、個人的には後日に延期したいと思っています。それで大丈夫ですか?」

私「コンクリート住宅は一発勝負なので、良いコンディションの日にコンクリートを流したいです。判断はお任せします」

設計士「分かりました。現場サイドとしては、予定通り明日作業をしたいと言ってくると思いますので、”延期して欲しい”ということは施主さん(私)の意向でもあると伝えてもいいですか?」

私「全然問題ありません!」

 

設計士は、設計力はもちろんですが、同様に現場をまとめる力が必要です。

現場を円滑に回す為には、時には施主(私)の名前を出すことで、納得してもらうこともあるとか。過去記事で設計士選びについては書いているので、気になる方は是非ご覧下さい。

【その記事はこちら】

設計士を選ぶ際に気をつける5つの点!あなたは設計士を信頼出来る?

 

さて。

では、なぜ雨の日にコンクリートの打設を行わない方がいいのでしょうか?






①強度の問題・・・

雨が降ることで、水とセメントの比率が変わってしまいます。生コンに余分な水が入ることで、コンクリート強度に影響が出てしまいますからね。コンクリートの強度が落ちてしまうのは明白です。

※ちなみに。雨天時のコンクリート打設については、建築法などによって明確な規定があるわけではありません。『決行』『延期』の判断は、現場責任者(設計士や監理者)がおこないます。

②仕上がりに影響・・・

私の住宅は、家の中は”コンクリート打ちっぱなし”にします。コンクリートの色を、少しでも明るい色にしたいのですが、コンディションが悪いと、この”色”にも影響が出てきます。

 

ただでさえ、工期が予定よりも遅れているので。。。

なるべく早く進めたいのですが、こればっかりはしょうがありません。

※ありがたいことに、翌日(明日)コンクリート打設をしてもらうことになりましたが。

 

予報では、明日は良い天気になっているので、今は無事にコンクリート打設が行われることを祈るだけです。

【コンクリート住宅についての記事はこちら】

設計士から聞いた!コンクリート打ちっぱなしのメリットとデメリット

 

やり直しが効かないコンクリート打設。

絶対に無理をしてはいけません。現場責任者としっかり意思の疎通をおこなうことが一番大切と言えそうです。