鉄筋コンクリート住宅の我が家。

リビングのフローリングは、コンクリートの上に直接”板”を貼る『直貼り』という工法を採用予定でした。

が。。。なにやらコンクリートと”板”の間に少し空間を設けることに。

【直貼りの記事はこちら】

フローリングの施工方法について。”直貼り”には気をつけて下さい!


過去記事を見てもらえば分かる通り、『直貼り』という工法は湿気問題があり、どちらかというと難しい工法です。

私は、設計士の方の提案で『直貼り』を採用すると決めていましたが、正直不安ではあったんですね。

なので、直貼りではなくなったのは嬉しい誤算です!実は、このように現場で変わることって結構あるんです。

【その記事はこちら】

設計図面通りにつくれない?流動的な住宅現場はまるで生き物だ!

外観から見える配管を無くしたい!設計士と話をしていたはずだが…

 

では、なぜ直貼りでは無くなったのでしょうか?

理由は、リビングで選んだ窓にありました。

まだ工事中ですが、↓がリビングの写真です。奥に窓が4つ見えると思いますが、実はこの窓は一般的な住宅で使うモノではなく、ビル用で使う特注窓だったのです。※設計士の方から特注とは聞いていましたが、まさかビル用とは…汗)

 

この窓の先には、ウッドデッキがあるんですが、室内とウッドデッキの床はフラットにしたいとお願いしていました。

(ウッドデッキを第2のリビングとして使えるように考えているので)

 

しかし、このビル用の窓は立ち上がりがある為、この床に直貼りをすると段差が出来てしまうんですね。

↓の部分です。

 

そこで、直貼りではなく、コンクリートの床とフローリングの間に空間を設けることになったのです。

まず、↓のように”木”で横に骨組みをつくり、その上にべニア板を貼っていきます。






そして、↓のように完全にべニア板が貼れたら、その上からフローリング板を。

 

少し見えづらいかもしれませんが、これによって窓とフローリングがフラットになったのが分かりますよね。

 

いかがでしょうか?

職人さんというのは、本当に凄いです。

実は、床が少し上がったことで、アイランドキッチンの高さを少し調節するなど、別のところにも影響があったのですが、なんとかうまく収まりました。

 

ただ。。。↑でも触れている通り、個人的には『直貼り工法』は抵抗があったので、なんと言いますか。。。

『ラッキー!!』って感じです。

 

スペースをつくることで、床に湿気が溜まりにくくなりますし、子供が転んでも『直貼り』に比べると、痛くないので!

 

細かいことを言うと、設計図面通りにいかないところは多々あります。。。汗

それも含めて、住宅造りを楽しむ心が大切です(自分自身に言い聞かせている)