皆さんは”天窓”について、どのようなイメージを持っていますか?


私は…と言うと、↓のようなイメージを持っています。

『部屋から青い空が見えるので気持ちがいい』

『光や(開閉式の場合は)風が入ってくるので気持ちがいい』

 

そして、部屋に天窓があるだけで、オシャレに見えますよね?

何を隠そう、現在設計中の私の住宅も、玄関部分に天窓を使用する予定です。↓の画像の天井部分を透明の天窓にして、1階まで吹き抜けにして光を取り入れます。

 

 

【その件について書かれている記事はこちら】

設計士に予約をお願いしたが..ボーリング調査とはどんな調査なのか?

 

しかし…天窓って決していいことだけでは無いんですよね。むしろデメリットの方が多いかも。。。

そんなわけで、今日は天窓のメリットとデメリットについて書いていきたいと思います。

 

【メリット】

➀光や風を取り入れやすい・・・

私も、住宅の顔である玄関が明るくなるように、↑の部分だけ天窓にしようと思いました。天気の良い日は、青い空が見えるし気持ちがいいこと間違いなしだろうと。

私の住宅の天窓は開閉式にしませんが、開閉式の天窓であれば、風も入ってきます。住宅の中の通気性が良くなります。

 

②省エネ・・・

➀に付随する部分になりますが、部屋が明るくなれば日中電気をつけなくてもいいかもしれません。通気性が良ければクーラーが必要ないかもしれません。

 

しかし。メリットって意外と少なくて、これくらいじゃないのかなぁ。

じゃあ、デメリットをいきましょう!






【デメリット】

➀暑い・・・

これはメチャクチャよく聞きます。特に夏場は最強に暑いと。。。一応それ用のブラインドやカーテンも売っていますが、それをするならば、そもそも天窓にする必要が無いし、多分開けなくなりますよね。

リビングに天窓がある場合、一番安らぐはずの場所が一番不快に思う場所になってしまう可能性があります。

私はまだ玄関部分なので…ですが、それでも暑かったらイヤですし、どれくらい暑くなるかも想像がつきません。『明るさを取って、暑さを我慢するのか』悩むところですね。

 

②汚れがついてしまったら・・・

開閉式の窓であれば問題ありませんが、fix窓(開かない窓)だとしたら。。。内側だったらなんとかなるでしょう。でも外側に枯れ葉が付いてしまったり、鳥の糞(ふん)が付いてしまったら、どうやってキレイにするのでしょう?雨が降るまで待ちますか?頑張って屋上にあがって掃除をしますか?

私の住宅は↓のように、構造上なんとか屋上にあがることが出来るので、デッキブラシを持って屋上にあがります。でも大変ですよね。。。

 

③雨の音がうるさい・・・

土砂降りの雨を想像して下さい。雨よけが無い天窓には、ダイレクトで雨が落ちてきます。寝室に天窓があったら大変ですよね?

 

④雨漏りの可能性が・・・

設計士曰く、『断言出来ます!必ず雨漏りします』と。怖すぎますよね。。。

と言っても、もう少し詳しく説明をすると、5年10年と建物が古くなれば建て付けも悪くなり、いつか必ず雨漏りが起こると。それが5年後かも分からないし、30年後かも分からないと。施工の出来で変わってきます。

私の場合は、天窓の下は吹き抜けになっている玄関庭なので、ある意味『家の中だけど外みたいな部分』と捉えているので、多少の雨漏りは我慢出来そうです。でも、なるべくマメにメンテナンスをして、雨漏りを防ぎたいと考えていますが。

 

以上のようなメリットとデメリットがあります。

私は天窓を採用する立場ですが、このようなことからリビングや寝室につけようとは思いません。あくまでも玄関庭の吹き抜け上だから、採用しました。

 

”天窓”をお考えの方は、メリット以上にデメリットをしっかりと頭に入れて、考えた方がよさそうです。