『インターネットを利用した重要事項説明?どういう意味なの???』

と思う方が多いと思いますので、まずは”IT重説とは”について書きたいと思います。


【IT重説】

不動産の”売買契約”および”賃貸借契約”における重要事項説明は、法律上では宅地建物取引士(不動産会社)が購入者(賃借人)に対して、直接対面で説明をしないといけませんでした。要は、電話だったりモニターを介して売買したり賃貸したりすることが出来なかったんですね。私も実家を出て、新しい場所で生活をスタートさせる時、新天地の不動産屋さんを回りました。(今のようにインターネットも普及していませんでしたので、店頭での情報が全てだったなぁ。。。)

しかし、2017年10月から賃貸仲介を皮切りに、直接店舗に行って説明を聞かなくてもいい(しなくてもいい)となりました。モニター越しでOKになったというわけです。

 

これによって、遠隔地の不動産売買(賃貸)の相談も気軽に出来るようになります。個人的には、メリットが大きいと思います。

 

↓のような状況に置かれている方は、案外多いのではないでしょうか???

『地方で住まいを購入したが、転勤が決まり家族で関東圏に引越しをした。』

⇒購入した住まいを売りたい(貸したい)けど、地方に出向く時間やお金が限られている為、なかなか前に進まない。

『両親の他界により実家を引き継いだが、自身は別のエリアに住んでいる』

⇒引き継いだが、住むつもりも無いし、売るつもりも無い。賃貸として貸し出せたらいいなぁと思うが、放置している。誰も住んでいない為、老朽化していく一方だ。






『親が高齢になってきた為、実家の売却を考えている』

⇒今はまだ元気だが、ゆくゆくは。。。その時の為に準備をしておきたい。

『頑張って別荘を購入したが、だんだん足が遠のいている』

⇒昔は毎シーズン遊びに行っていた別荘だけど、今は全く行っていない。管理などもお願いをしていない為、長い間空き屋になってしまっている。

などなど。。。

 

『売りたいけど、仕事が忙しくて放置してしまっている』『地域の不動産屋さんとは面識が無いし、何度も行くのは金銭的にも肉体的にも難しい…』という方は、案外多いと思います。

 

こういう方は、今回のような遠隔での売買(賃貸)がOKになったことにより、わざわざ現地に出向かなくても、最寄りの店舗で相談が出来るというわけです。(このIT重説サービスを導入している不動産屋さん限定になりますが)

 

↑でも書いていますが、この件についてはメリットの部分が多いですね!

この件に限らず、今後は時代に合った新しいサービスがどんどん出てくると思います。

”アンテナを高く張る”ことが大切だなぁ。。。