私の友達の家には、1階と2階の間に”中2階”なる部屋がありました。

今から30年以上前に建てられている住宅ですが、あの時代に中2階がある家なんて無かったので、私もその友達の家に行って初めて”中2階”という言葉&存在を知りました。

まぁ、とてもマイナーな言葉だったと思います。

しかし、ある事件がきっかけで中2階という言葉が全国区になるのです。。。


オウム真理教の地下鉄サリン事件。

なんでも、教祖の麻原彰晃氏が身をひそめていたのが中2階とかなんとか。。。

あの時『ああーー!中2階!!』と思ったのを、今でも覚えています汗

 

話がそれてしまいましたね。

そんなわけで、今日は私も縁(ゆかり)のある”中2階”について書きたいと思います。

一体どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

 

まずはメリットから見てみましょう。

【メリット】

①プライスレスな”存在”…

なんと言いますか。。。もう中2階があるだけで、住宅全体が”秘密基地”のような雰囲気になります。そこに住んでいることを想像して下さい。ワクワクしませんか?

私の友達は、自分の部屋があるにも関わらず、たいだい中2階にいましたからね。老若男女問わず、子供に戻れる”存在”だと思います。

 

②様々なことに使える…

書斎/勉強部屋だったり、子供専用のキッズルームにしたり、少し勿体無いですが、倉庫などにも使えます。子供が小さい時は『子供部屋』、巣立った後は奥様の『趣味の部屋』とか、自由に使えますね。

 

では、次はデメリットです。






【デメリット】

①設計士・工務店選びが大変…

『中2階のような設計・施工をしたことがない』という設計士/工務店は、意外と多いです。もちろん色々な経験を積んでいると思うので、造れないことは無いと思いますが、いささか不安がありますよね。失敗しない為にも、過去に中2階のような建物を造ったことがある設計士/工務店を選ぶことをオススメします。

 

②住宅の値段が高くなる…

元々、中2階の存在自体は”無くても成立するモノ”ですからね汗。言い方悪いですけど、わざわざ中2階を造るわけですから、当然その分の費用が発生します。

ただ、メリットでも書きましたが、存在はプライスレスです!!

 

以上のようなメリット・デメリットがあります。

2018年現在、中2階は”スキップフロア”と呼ばれるようになり、たくさんの住宅で使われるようになりました。(※もちろん今でも中2階とも呼ばれていますし、個人的にはスキップフロアとは少し意味合いが違うかなぁ…と思います)

 

そして!何を隠そう…我が家も”スキップフロア”を採用します!!

【スキップフロアに関する記事はこちら】

これだけは知っておきたいスキップフロアのメリットとデメリット!

 

中2階の”進化版”がスキップフロアって感じかなぁ。

友達の家の中2階よりも、スキップフロアはオシャレですし、使い勝手も良さそうですからね(失礼..汗)

 

でも。あの中2階は忘れないだろうなぁ。。。

本当に遊びに行くのが楽しみでしたからね。

それでは!