私の実家(築35年以上の木造一戸建て)は、回遊型の住宅です。

子供の頃から住んでいる家なので、それが当たり前だと思っていましたが、よく考えたら”回遊型”の住宅だったんだなぁと。


ちなみに。超ざっくりですが、↓が私の実家の1階間取りです。

※キッチンとリビングの間は、廊下になっています。

こうやって見ると…回遊ポイントが2箇所あったのか。

 

今日は、そんな回遊型の住宅についてのメリット・デメリットを書きたいと思います。

まずはメリットからです。

 

【メリット】

➀ショートカット出来る・・・

私の実家を例にしましょう。例えばキッチンにいる時に、トイレに行きたくなったら。。。右側からトイレに行った方が近いですよね。このように、家の中をクルクル回れることで、近道が出来るわけです。

 

②家の中の混雑を防ぐ・・・

私が実家で生活していた時は、家族5人で暮らしていました。朝のバタバタしている時は、生活動線に家族が集中します。そういう時、2方向の動線があることで迂回が可能になる為、動線交錯を防ぐことが出来ます。

 

③子供の遊び場に・・・

家の中をクルクル回ることが出来るので、住宅全体が子供の遊び場になります。お盆や年末年始に実家に帰ると、子供だけで6人集まるのですが、走り回って遊んでいます。廊下も遊び場になっていますね。

 

では、次はデメリットです。






【デメリット】

➀家具の置き場・・・

廊下や出入り口が多くなるので、家具の置き場を考えなければいけません。歩く場所に家具が置かれていたら邪魔ですからね。スペースをうまく使う努力が必要と言えます。

 

②耐震性・・・

回遊型の間取りによっても変わってくるので一概には言えませんが、出入り口や廊下が増えることで、耐震性が弱くなります。

 

以上のようなメリット・デメリットがあります。

個人的には、メリットの方が大きいかなぁと思います。私は~18歳まで実家に住んでいましたが、正直『不便だなぁ』と思ったことがありません。メリットで書いていますが、子供の頃は姉と”鬼ごっこ”や”かくれんぼ”をしたり、住宅全体が遊び場になっていましたからね。

 

私の奥様は、回遊型の間取りに憧れを持っていました。

私達の場合はスキップフロアという、回遊型よりも奥様にハマった間取りがあったので、スキップフロアを採用しましたが。(でもスキップフロアも大きく分けたら回遊型だろうなぁ)

【スキップフロアの記事はこちら】

これだけは知っておきたいスキップフロアのメリットとデメリット!

 

回遊型を検討されている方は、↑のようなメリット・デメリットを頭に入れておくといいと思います。