『住宅を購入する』ことは、人生の中でも一番の買い物だと思います。

果たして、2017年は住宅を購入するのにいいタイミングなのか?、それとも…もう少し待つべきなのか?を考えてみましょう。


【消費税の問題(8%⇒10%)】

2019年10月1日から消費税が10%に上がります。

仮に3,000万の住宅を購入した場合、消費税が8%であれば240万に対し、10%になると300万と消費税だけでも60万の差が出ます。であれば、10%になる前に購入した方が…と考えるのは当然ですね。

しかし、60万あればそれなりに家具を揃えられると思いますが、3,000万という大きな買い物をするのに比べれば…という金額です。

『ヤバい!10%になる前に購入しないと!!』とそこまで焦る金額では無いと思います。

消費税増税だけを考えて、焦って住宅を購入するのは良くありません。後で『こんなはずじゃなかったぁぁ』とならないように、慎重に考えて下さい。

※1.私のように注文住宅を建てる場合は、2019年3月31日までの契約を結べば、8%で購入出来ます。

※2.土地については消費税がかかりません。なぜなら”土地”は、消費されるモノでは無いからです。

 

【住宅ローンの金利が過去最低水準】

住宅ローンの金利は、市場の金利と連動しています。

※市場金利・・・『取引期間が1年未満の短期金利』『1年以上の長期金利』に分けられます。

”変動金利”は、半年毎に見直しをする為、短期金利になります。これに対して”固定金利”は、長期金利扱いになります。

2017年現在、この住宅ローン金利は、過去最低の金利水準となっています。これを考えれば『今購入することは、住宅ローンを組む上では”有り”』と言えそうです。






【すまい給付金】

すまい給付金とは、国から貰える補助金を指します。これは年収に応じて金額が変わってくる(高収入の方は対象外です)ので、下記サイトでご確認下さい。

国土交通省_すまい給付金

↑のサイトに書かれていますが、

『消費税8% ⇒ 給付金の最高額は30万』ですが、『消費税10% ⇒ 最大50万』も給付されます。収入ベースで見た際も『消費税8% ⇒ 年収が511万以上の場合は給付金が出ない』が、『消費税10% ⇒ 年収が775万』までが対象になります。

すまい給付金の額によっては、消費税増税をカバー出来るかもしれませんね。

 

しかし、『2020年の東京オリンピックまでは(特にマンションは)価格が高騰しているから、バブルが弾けるであろう東京オリンピック後が狙い目だ』と言われています。

【その記事はこちら】

分譲マンションの購入時期は?東京オリンピック後が狙い目って本当?

 

『色々な情報が入ってくるから悩んでしまう…』という方は、決して少なくないと思います。

大切なのは『自分のタイミングで住宅を購入すること』です。納得しないまま購入してしまうと、後々後悔することになるかもしれませんよ。