中古物件を購入する場合、2パターンの買い方があります。

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①既にリフォームされている物件を購入

②リフォームされていない物件を購入

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どちらかと言うと、近年は②のように”リフォームされていない物件”を安く購入して、自分の好きなようにリノベーションをする方が人気があるかもしれません。

【その記事はこちら】

中古住宅を購入してリノベーションする。どんなメリットがあるの?


今日は”もう1つのパターン”!

既にリフォームされている物件の購入について書きたいと思います。

一体、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

 

まずは、メリットからです。

【メリット】

①すぐに入居出来る…

リフォームされていない物件を購入する場合、買い取った後に自分でリフォーム(リノベーション)をする必要があります。当然業者選びも自分達でしなければいけない為、実際に入居出来るまでに2~3ヶ月(業者選びが遅れるともっと)かかります。しかし、リフォーム済の物件であれば、すぐに入居することが出来ます。

 

②総合的に見て安く購入出来る…

状況にもよりますが。。。自分でリフォーム(リノベーション)をする場合、中古住宅自体は安く購入することが出来ますが、その後のリフォーム(リノベーション)のこだわりによっては、それなりの金額になってしまうケースがあります。こだわりが出てきたら、もう止められません汗。しかし、リフォーム済の物件は、既に完成されているので、無駄(?)なお金がかからないというわけです。






では、次はデメリットです。

【デメリット】

①カスタマイズ出来ない…

自分でリフォーム(リノベーション)する一番のメリットは、ある程度自分の好きな仕様にすることが出来ることです。間取りだったり、キッチンだったりをね。しかし、購入時に既にリフォーム済の場合は、建売住宅と変わりません。注文住宅のように設計出来ないのが、一番のデメリットと言えます。

 

②基礎や支柱の劣化具合が分からない…

リフォーム済の物件は、柱や梁などの状態を確認しないまま、内・外装のみをリフォームしている物件もあります。これでは構造体の劣化具合が分かりません。住宅に湿気が溜まっていないか?シロアリ被害は大丈夫か?等、重要な部分の確認が出来ないのは大きなデメリットです。

このような中古物件を掴まないように、購入時には事前に確認することが大事です。

 

以上のようなメリット・デメリットがあります。

今は、国土交通省が主体となって、中古住宅が購入しやすくなるような『安心R住宅』なる取り組みもスタートしています。

【その記事はこちら】

中古住宅が購入しやすくなる安心R住宅とは!?管轄は国土交通省?

 

リフォーム済の物件の購入を検討されている方は、上記のメリット・デメリットと合わせて、『安心R住宅』についても頭に入れておくと良いと思います。