建売住宅で増えている”四角い形”をした総2階の住宅。

木造や鉄筋コンクリート等、住宅の造りに関係なく、近年は特に増えているような気がします。


総2階の住宅とは、1階部分と2階部分の広さが、ほぼ同じ住宅を指します。

↓のような住宅ですね。

大和ハウスのHPより抜粋

http://www.daiwahouse.co.jp/topix/release_121.html

 

個人的には、住居スペースをしっかり確保出来るので「いいなぁ」と思いますが、果たしてどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

 

まずはメリットから見てみましょう。

【メリット】

①価格を押さえることが出来る・・・

総2階の住宅は、形が四角くてシンプルなので、住宅の基礎などの材料費を押さえることが出来ます。↓の画像を見ると分かりやすいかも。

同じ面積の住宅を建てる場合、画像左の総2階の住宅の方が、基礎部分が小さい(黒矢印の部分)のが分かりますね。

 

②小さい土地でも建てることが出来る・・・

1階と2階を同じ大きさにすることで、1階部分の床面積を小さく出来ます。

私のように”土地探し”からスタートする方は、希望する大きさの土地が見つからなかったとしても、希望する面積の住宅を建てることが可能になるかもしれません。

【私の土地探しに関する記事はこちら】

土地を購入する際の注意点!自分の希望の土地は絶対に見つかりません

 

③耐震性に優れている・・・

凹凸が無いシンプルな形なので、揺れが起こった場合でも住宅に対して、均等に力が掛かります。そのようなことから、耐震性に優れていると言えます。






では、次はデメリットです。

【デメリット】

①外観のデザインで遊べない・・・

まったく遊べない!という訳ではありませんが、どうしても四角い形になるので汗。それでも外壁の色だったり、窓の配置等で十分オシャレに見せることは出来ます。

※私の住宅も総2階ではありませんが(1階はビルトインガレージ有り)、四角い住宅ですから。↓が模型図です。参考までに。。。

【ビルトインガレージの記事はこちら】

ビルトインガレージのある住宅。メリット・デメリットについて。

 

②1階の屋根スペースを使えない・・・

↓のように『2階にテラスをつくりたい』と思っても、構造上つくることが出来ません。1階部分の屋根スペースを利用出来ないのは、デメリットと言えます。

 

以上のようなメリット・デメリットが考えられます。

総2階住宅を検討されている方は、上記のメリット・デメリットを頭に入れておくと良いと思います。