”木造住宅”や”鉄筋コンクリート(RC)住宅と比べると、比較的知名度が低い???『鉄骨住宅』。

私の周りでも、鉄骨住宅に住んでいる方はいません汗


今日は、そんな鉄骨住宅について書きたいと思います。

↑ではあんなことを言いましたが、実は私は以前に訪れた住宅展示場で、あるハウスメーカーの鉄骨住宅にすごい魅力を感じたことがありました。生活動線がすごく計算されていて、住んだ時のイメージが簡単に出来たからです。(まぁ土地を購入後に、そのハウスメーカーに再度訪問することはありませんでしたが汗)

 

話が脱線してしまいましたね。。。話を戻しましょう。

鉄骨住宅には”重量鉄骨”と”軽量鉄骨”2つの構造があります。

『重量鉄骨』…

厚さが6ミリ以上の鋼材を使用します。柱を少なく出来ることが特徴で、軽量鉄骨に比べて間取り等の自由度が高いです。価格は軽量よりも割高です。

『軽量鉄骨』…

厚さが5.9以下の鋼材を使用します。大手ハウスメーカーの住宅は、軽量鉄骨が圧倒的に多いです。(価格が重量鉄骨に比べ”安い”というのもポイントでしょう)

 

このように、2つの構造がある鉄骨住宅ですが、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか???

 

【メリット】

➀耐久性がある・・・

”鉄骨”という材質を見たら分かる通り、木造住宅に比べて、耐久性に優れていると言えます。木造住宅の記事でも書いた通り、私の実家は築35年の木造住宅ですが、佇まいはたいしたモノです。しかし、やはり鉄骨住宅には負けます。劣化が遅いのが、鉄骨住宅の特徴ですね。

【木造住宅についての記事はこちら】

木造住宅の特徴について。どんなメリット・デメリットがあるの?

 

②地震等の揺れに強い・・・

基本的には『鉄骨は折れない』と言われています。その為、住宅が完全に倒壊してしまうという危険は、限りなく低いと思います。そして鉄骨住宅は揺れを吸収しますので、地震時はすごく揺れているように感じますが、あれは揺れを吸収しているからであって、何か問題があるわけではありません。高層ビルの上がメチャクチャ揺れるのは、こういうことが理由なんですね。

 

③保険料が安い・・・

木造住宅に比べ、保険料は半額ほどになります。火災が起こりにくい造りになっていますし、過去の実績なども考慮されているのかもしれません。地震保険についても、3分の1ほどで入れるようです。






では、次はデメリットです。

 

【デメリット】

➀価格が高い・・・

やはり鉄骨住宅はそれなりにします。でもメリットで書いた通り『安全をお金で買う』ということですね。価値観の問題もあるかと思いますが、一言で”木造よりも高い”ということです。

※ちなみに。木造は坪単価55~60万、鉄骨は坪単価80万前後と言われています。

 

②断熱性と防湿性・・・

この部分については、木造住宅の記事で『木造住宅最強説』を書きましたが、鉄骨住宅は色々と工夫をする必要があります。もともと鉄骨は熱伝導がしやすい材質の為、夏は暑くて冬は寒くなりやすいからです。エアサイクルシステムなどを導入しているハウスメーカーもありますが、まずは設計士や業者に相談しながら、進めた方がいい部分と言えます。

 

③海の近くは錆びる・・・

海沿いに住宅を建てる場合、塩害に気をつけなければいけません。

 

以上のようなメリット・デメリットが考えられます。

 

個人的には、あまり馴染みが無い鉄骨住宅ですが汗、検討されている方は↑のようなメリット・デメリットを頭に入れておくといいと思います。