最近の分譲マンションだったり、一戸建て住宅の傾向を見ると。。。

ベランダの手すり壁が”透明(もしくは半透明)”になっているパターンが多いように感じます。

↓の部分です。


以前に、ベランダの手すり壁については、色々なパターンがあるという記事を書きました。

【その記事はこちら】

お洒落なベランダの目隠し(フェンス)は?色々な施工例で考える

 

その中から、今日は透明(もしくは半透明)の手すり壁について書きたいと思います。

まずはメリットから見てみましょう。

【メリット】

①光を取り入れやすい・・・

この手すり壁の部分が透明(もしくは半透明)になっていることで、外部からの光が入りやすくなります。昔のマンションは、この部分にタイルが貼られていたり、コンクリート壁になっていたりしますよね?透明(もしくは半透明)の壁と比べると、光の入り方が全然違います。

部屋の明るさを重視するのであれば、絶対に透明(もしくは半透明)にした方が良いと思います。

 

②開放感があり、広く見える・・・

透明であれば、外の風景が見える為、部屋の中にいても開放感があり、部屋(ベランダ含む)自体が広く感じられます。半透明でも、光が入ってくるので開放感が違うでしょう。

 

では、次はデメリットです。






【デメリット】

①掃除が大変・・・

透明にした場合、見栄えはカッコいいですが、そのカッコ良さを維持する為には、マメに掃除をする必要があります。この件に限らず『入居当初は毎日のように掃除をしていたけど、時が経つにつれてだんだん掃除をしなくなった』という方は、少なくないと思います(どちらかと言うと私もそういう一人)。鳥のフンが固まったまま何ヶ月も…なんてことは、安易に想像出来ます。掃除嫌いには向いていないかもしれません。

 

②プライバシーの問題・・・

外から住宅の中が丸見えになります。目の前が集合住宅だったり、人目が気になるような場所であれば、透明は避けた方が無難と言えそうです。

 

以上のようなメリット・デメリットがあります。

個人的には、いろいろ総合して考えると、透明ではなく半透明の方が生活しやすいのでは?と思います。半透明であれば、光を十分取り入れることが出来ますし、外から見られることもありませんから。

 

私は?と言いますと、過去記事で書きましたが、結局コンクリートで囲むことにしました。この部分にカウンターをつくることにしたからです。足元から風と光が入ってくるように、抜けはつくっています。

【その記事はこちら】

外観に拘る施主と作業効率を優先する工務店。現場をまとめるのは誰?

 

ベランダの手すり壁を透明(または半透明)で検討されている方は、上記のメリット・デメリットを頭に入れておくと良いと思います。