『限られたスペースの中で、どうやって住宅を広く見せるか?』

注文住宅であれば『天井を高くしたり』『窓の位置』等、建物の構造から工夫をすることが出来ますが、建売住宅や分譲マンションの場合は、そういうわけにはいきません。


しかし!

建売住宅や分譲マンションでも『インテリアや小物アイテムの選び方&選ぶ色』を工夫することで、開放感・奥行きのある住宅を演出することが出来るんです!

 

今日は、部屋を広く見せる為の3つのポイントについて書きたいと思います。

 

まず1つ目は『高さの低い家具を選ぶ』ことです。

ソファーに座った時、目線よりも高い家具に囲まれていると、それだけで圧迫感が出てしまいます。また光が入ってくる窓の前に、高さのある家具を置いてしまうと、窓から入る光を遮ることになります。

 

開放感も薄れますし、高い家具を選ぶことで、良いことは1つもありません。

 

なるべく目線よりも低い家具を選びましょう。

床を見せることも大切です。動線(歩く道)に余裕があるように見えることで、開放感が増します。より開放的に見せるには、鏡を置くことも効果的と言えます。

 

2つ目は『家具の配置』です。

不思議なモノで、私達の目は「大きなモノは近くに見えて、小さなモノは遠くに見える」ようになっています。この目の錯覚を利用することで、部屋を広く見せることが出来ます。






やり方は、部屋の入口付近には大きなモノ、逆に奥には小さなモノを配置します。こうすることで、空間に奥行きをもたらすことが出来ます。

 

また、寒色系で彩度の低い色(後退色)は、実際に置かれている場所よりも遠くに見えます。このような後退色を、部屋の奥に使うことで、より奥行きが感じられる空間になります。

 

最後。3つ目は『部屋で使う色の数』です。

多くの色を使うと、部屋に落ち着いた雰囲気が出ませんし、何よりも散らかって見えてしまいます。スッキリとした印象に見せる為にも、色は多くても3~4色程度に絞って下さい。『床・天井・壁の色』『家具の色』『小物類(クッション等)の色』等のバランスを考えて、3~4色でまとめるとスッキリと広く見えます。

 

ちなみに。カーテンの柄についてはボーダーよりもストライプの方が、広く見えますよ。

 

いかがでしたでしょうか?

家が小さいから…といって、諦める必要はありません。上記のような工夫をすることで、部屋を広く見せることが出来ますよ。

私も新居への引越しに向けて、家具を選び始めました。

私の家具選びについては、またここで書きますね。